【1都4県週刊知事】埼玉 上田清司知事 職員に3つの目、必要(産経新聞)

 新年度がスタートした1日、埼玉県庁は189人の新人職員を迎えた。埼玉会館(さいたま市浦和区)で開かれた新規採用職員就任式で、上田清司知事は「アリの目、鳥の目、魚の目の3つの目を持とう」と、社会人の第一歩を踏み出した職員たちに公務員としての心構えを語った。公務員の仕事は地道で、毎日食料を巣に運ぶアリのよう。しかしそれだけでは、大きなトレンドを読み県民に必要とされる仕事をすることはできない。全体を見渡す鳥の目、潮流を読む魚の目を同時に持つことが必要だ−という考えだ。

 上田知事は「3つの目は、県庁と自宅を行ったり来たりしているだけでは身に付かない」と述べた上で、「友人との付き合いを大事にする、セミナーや勉強会への参加、消防団などの地域活動への参加など、いろいろな場所に身を置くことで、鳥の目も魚の目も身に付けることができる」とアドバイスした。

<官房長官>沖縄の3訓練区域 米政府に返還求める考え(毎日新聞)
「反則金高い」 路駐の反則切符を奪い丸めた容疑の無職女逮捕(産経新聞)
抗凝固薬アリクストラに急性肺血栓塞栓症などの効能追加申請―GSK(医療介護CBニュース)
“タレント看護師”同僚が番組見て副業発覚(読売新聞)
<伊調千春さん>故郷・青森の高校教諭に(毎日新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。